4/30 ごめんなさい |
御大と話していると、元気づけられるしモチベーションも急上昇するが、
大変は大変である。やはり、良薬口に苦しというかクスリと毒とは紙一重というか。
でも、どっちにしてもなんにもならないよりは素敵だとは思う。
「あいつはヤバイで」
と呼ばれるようにああなりたいものだ。
う。
みしゃきしゃあああああああああん!
それはヤバさが違うって?
あのね、美咲ファンクラブ会長みつたかさんところに
原田ウダルマン大先生
からメール来たんだって。
うらやましいなあ。ぼくにとっては
お義父さん
みたいなものですから。
ということで頑張りマース。なにがということなのかは訊かない!
酔っぱらってるんだから!俺だって酔いたいわけじゃない!でも酔う!
酔ったからにはいいわけはなし!してる?あーもーなんかわからんわ。とにかく!
明日はがんばるぞー!
4/30 535インストール |
サブノートの面倒なのはこれに限る。
けど、最近は一度インストールするとOS以外の環境セットアップも
イヤになるぐらい面倒。この面倒が埋没してしまうぐらい。
僕もHDDを換装したときはかなり面倒な思いをした。
そのうち、こういうのは「靴底の取り替え」みたいなものになって、
「HDDが小さくなった?買い換えようか。」
なんてことになるのかも。というか現実はそうなってて、HDD容量が
足りなくなってる時って必ずCPUパワーもメモリ容量も足らなくなってる
ときだからなあ。
そうなんですよー535ねえ、HDDだけなら換装でもいいんですけどねえ、
メモリがたらんしCPUパワーも……
え?コンポーザーとかワード97とか使わなきゃいい?
うーん、そうなんだけどねえ……
ぶつぶついいながら久しぶりに95のブルーブラックのセットアップ画面を
見ました。
いつやっても、インストール直後って軽やかにぴょん、と立ち上がっていいですね。
いつもこれぐらいで起動して欲しいな。
4/30 連休中に |
それも、ちょっとコンビニでジュース……
ってノリで、ハザードつけていかにも短時間ってがらならともかく、
堂々の駐車。人影なし!
いつもそうなんだけど、いつもよりさらに酷い。
いつもは酷いなりになんというか互い違いに置いたりしてなんとかなるように
なっているんだけど、今日はもうだめ。両側ずっらー!
歩道乗り上げという最終手段を使ってクリアする。
いつもながら、この近辺の公共意識の低さには泣きが入る。
結局、物理的なインフラはなんとでもなるけど、こうした「風土」はどうしようもないので、
だからいつまでも帝塚山の家は高い。
あそこってすごい不便な土地柄で、半壊電車ごめん阪堺電車しかないし
(つまり常に天王寺経由だ。近鉄南大阪線の微妙な使いにくさに共通する。)
西田辺遠いし新今宮近いし。クルマでも南港通りもあべの筋も常に混んでるし。
でもあそこだけふわっと浮いてるんだなこれが。
八尾市は道が狭いので、根本的に譲り合わないと成り立たないのに、
道が狭いから、先に行こうと主導権をとりたがる。
矛先は道路行政にも向いて、八尾道も走り初めてもう7-8年になるが、
1ヶ所として大改良の行われた箇所はない。
あ、1こだけあるかな。細い道から大きな道へ出る交差点に、申し訳程度の
右折レーンと右折矢印がついた。
徹底してなにもしない。
びっくりするぐらいなにもしない。
なんて憤りながらハンドルを握るのも、エグザンティアに可哀想なので、
もうちょっと心にゆとりを……もてるかっ!
4/29 ちょっとがっかり |
TVで巨人がみるみるひっくり返される様を見た。
さして強くないヤクルトにあんな負け方をするようでは今年も無理かろう。
巨人ファンの心中おもんばかるに余りある。
長嶋さえいなければという気持ちと、長嶋だからという気持ちが交錯。
藤田さんがあんな負け方したら(しかもシーズン2回目)許してもらえないだろうけど。
というか藤田さんならあんなことにはならんな。
ちゃんとした競争もないし。
近鉄がちょっと勝ってるのでうれしいのはうれしいですが、
監督がイヤなのでクビを切るには今シーズンぐらい惨敗……ていうか記録上は去年5位なんだけど……
してもいいなと思ってるんで複雑です。
もうちょいいい監督なら、去年もそれから一昨年も優勝のめがあったのに。
ことしも無理ですよ。絶対。
ただ、じゃあどこかって言われるとそんなに傑出したチームないですね。
西武も相変わらずよたよたしてるしオリックスはダメダメだし。
この2チームは後半の追い上げがあるから怖いですが。
オリックスなんか、去年の後半凄かったから、今年前半を借金いくつかで乗り切れば、優勝するかも。
日ハムは終始相変わらず小粒でバランスがとれてますが小粒なので結局優勝できません。
ロッテは楽しく明るくやってて面白いですが、戦力的に無理でしょう。
ダイエー?
絶対無理です。
あのチームね、球団創設以来ずっとディフェンスが悪いでしょう?
ずっと軽視し続けてるんですよ。もう、チームカラーだから変えようもない。
野球ってどれぐらいミスを少なくするかというスポーツなので(byOKB)
美技はいりませんし職人もいりませんが、ちゃんとした普通の守備もできんチームに優勝はないです。
絶対に、ない。
打ち勝つチームといえば85の阪神や90の近鉄が思い浮かびますが、投手力はともかく
守備は普通でしたよ。
あーあ、BSアンテナ欲しいなー
サッカー見たいよー
4/28 イライラ |
「マウスを使ってみます。」
いいねえ。2ページ使ってマウス講座。
「一太郎を起動します。
本体の電源を入れます。
本体の電源を入れると、自動的にWindows95が起動します。」
うんうん、今はWindows98も起動するしね。
「画面左下にある「スタート」ボタンをクリックします。
スタートメニューが表示されます。
windows95の設定によっては、画面左下にスタートボタンが表示されていない場合が
あります。この場合は、ポインタを画面下に隠れる位置まで移動させれば表示されます。
ポインタ P19 画面について
スタートメニュー上でポインタを滑らせ、一太郎8に反転をあわせてクリックします。
一太郎が起動します。
(画面入り。)」
……
わかりやすいか、これ。
いや、ジャストさんの血のにじむような努力はよくわかるんですが、
何を、どう!
っていうとこがどんどんぼけるでしょ、条件分岐入れると。
だから、削ることも大切だと思うんですよ。
分厚いマニュアルや字の細かいマニュアルは、参照する気にもならんでしょう!?
「「スタート」ボタンから一太郎8を選択します。」
でいいと思うんですよ。探しますって心配せんでも。使いたいんだから。
ちゃいますかね。
4/28 歩行訓練 |
8150歩。
うーん。1日10000歩にはちょっとたらんなあ。
まあ、いいか。今度は鶴ヶ丘まで足を延ばしてみよう。
あと、昼はモスバーガーまで食べに行くと。
で、10000ぐらいかな。
JR平野まで歩くと、えーっと4.5キロかあ。そりゃなんぼなんでも遠いなあ。
いや、1時間ぐらい歩けますけどね、ちっとも楽しくないんですよ、長居公園通りとか今里筋歩いても。
なんか健康にも逆効果っぽいし。排ガス、排ガス。
そういえば一日家にいる日って、どのぐらい歩かないんだろうか。
一度計ってみよう。
1000歩行かなかったりして。
4/28 大学ノート |
特に、スケジュール管理なんかするバイブルのシステム手帳、あるいはもひとつ
小さい6穴のA6システム手帳と併用している人が多い。
それは、上下を問わず担当から室長まで。
ぼかてっきり、配属先が企画屋なこともあって、ハイブロウなA5システム手帳とか、
あるいはもっと電子ガジェット……当時PI-3000初代ザウルスデビューしたて……
とか使っているものかと。
ながたさんご想像通り、手帳にはめっちゃうるさいんですが、
結局郷に入っては……で、大学ノートを久しぶりに使いはじめました。
いや、高校生の時はよくつかってました。
僕の日本史のノートは自分で言うのもアレですがベラボウに出来が良くて、
売り物にしてもいいくらいです。
重要語句は赤で書いてあるので、赤い下敷きをかぶせると即、穴埋め問題集に
なるという仕様。
でも、大学の時って大学ノート使いませんでしたねえ。
いや、勉強自体してないからノートなんか使う必要がなかったんですけどね。
で、結構使いやすいですよね。B5大学ノートって。
軽い、かさばらない、スペースがたっぷりあって書きやすい、そのわりには
卓上ではスペースをとらない。で、コストバカ安。
利用後の保管も極めてやりやすいしスペースとらないし。
A4じゃでかすぎる。A5じゃあ小さすぎる。
A4って、やっぱり外人サイズなんですよ。ペラ1枚ならそうでもないけど、ファイルして
厚み出てくるともうコントロールできません。
キングファイルって重くて大きくてしかたないでしょう?
日本の社会インフラって(大きく出たな)B5チューンされてるから、
A4は本棚に入らない鞄に入らない机の上をででーんと占拠する。
僕ね、やりましたよ、さんざん。
A430穴のバインダーもやったし、A520穴のバインダーもやったし、
もちろんバイブルもA6もシステム手帳はやりました。
就職してからもHP200LX、オアポケ3(!)、Wiz(しかも2世代)。
いやあ、やっぱB5ですわ。
それも、バインダーじゃなくて単純ノート。
自動で(半分)超整理法になるし。
で、フィックスしてる情報だけThinkPadに入れて管理する。
定期預金と普通預金みたいなもので、メンテする必要の小さい重要な情報は電子処理、
メンテがばりばりに必要なフローな情報は紙媒体。
フローな奴を電子処理するのは「無理」です。電気屋の口車に乗ってはいけません。
あれは全部「ウソ」です。まれにやってる人いますが、「やせ我慢」です。
逆にストックを紙のまま持つのは無駄が多いです。莫大な紙を常に持ち歩くのは重いです。
こんなときこそエクセルに放り込んでおきましょう。(もしくは生テキスト)
変なPIMソフト使わない方がいいです。
データコンバートぉ?そんなもの信じちゃいけませんってば。
てなことでオススメは、B5ノート+ノートPCに寄る管理です。
どっちに入れとくかの基準はその情報のフロー度合いで決めましょう。
ま、大概はフローなもので、ストックといえばホントに住所録ぐらいでしょうか。
(しかも電話番号は最近携帯電話にいれるので、ホントに住所だけ。で、利用するのは
12月1回だけ。)
だから、ノートPC持ってない人やもたない人はWizクラスで充分。
あれ以上はいりません。
あれはいいですよ。ちっちゃくてかさばらないし、値段もまあまあ納得できるし、
住所録+電卓+手書きメモ
としては優秀です。え?それだけだったら紙とカード電卓?
おっしゃるとおりですね(笑)
なんて、最近事務所で使ってる回覧ノートに連絡事項を貼り付けながら思うのでした。
今のところ、ひとり親方なもので持ち歩く小紙片……領収書の切れ端とか収入印紙とか
宅急便の発送控えとか名刺とか……が多いのでA5システム使ってますが、もうすこし
シェイプアップしたいものです。
4/27 勘所 |
はぁ?
実は大切な決定では非常に「勘」を大事にする。
ま、大切な決定ちゅーてもちょっと大きな買い物の時とか、そういうもんだけどね。
もちろん、生まれもって備わっているものではない。莫大な授業料を払いまくって
身につけた、職人技だ。
見るのではない、感じるのだ!
今日も一発当てたので上機嫌。
いやね、ずっとTV買おう買おうって言ってるじゃないですか。
それでね、その目的でもう4回ぐらい大型量販店に足運んでいるんですよ。
で、だいたい買いたい機種も決まってて、お金の段取りもまあついてて、
実際払う分に見合うだけのものがあるって内容だと思うし、
母親が早く早くってせっつくし。(購入後は僕のが弟に、弟のが母のになるから)
でも、常にこうモチベーションが上がりきらず、ダメなんすよ。
萎えるんです。目の前に行くと。
こういう時は、もう「えい!」とか言って買っちゃうのは絶対ダメ。
理屈つけるのは絶対ダメですよ。
「これは一生もんだからな」とか、「長くあるものだからちょっと張り込もう」とか。
カンを信じましょう。
萎えてるんだから、買わない方がいいんです。
で、今日Webでそのメーカーのページ行ったら、4/23に新製品が出てました。
しかも、こうツボをついた改良がなされていて、「うん!」と思いました。
あたり、です。
これを買いに行ってもいいし、これをカードにして旧機種をねぎってもいいし。
いつもこんなふうに当ててばっかだと幸せなのですが、そうは行かないんですよね。
追いつめられると結構オタオタ買っちゃうものです。
オタオタ買うときは逆に、深く考えず
「まーどーでもいーかーどーせきゅーなかいもんやしー」
と買うのが結構吉。わりと当たってるものです。
この「カン」ベースでウェイトしてるのがモニタかな。
ソニーのF400でもNANAOの67Tでもいいんですが、なんとなく我慢してます。
きっと17インチのフラットトリニトロンNANAOを待ってるんだと思うんですが。
あと、ThinkPad570もそうかな。結構、ツボにハマってはいるんですが、なんとなくスルーです。
あれでいいんだけど、萎えてるので、買いません。
で、得てしてそうこうしているとThinkPad545(?)が出てくるものです。
ながたさんの人生目標のひとつに、この「カン」の精度を極限まで上げるというものがあります。
「あ、コレはダメっぽい。」
と思ったゾーンに近寄らず、
「お、コレはオッケーでしょう!」
というゾーンに目と手を着けておく、
ことが精度良くできればもっともっと楽しいじゃないですか。
ただ、あんまやりすぎると自分の人生を自分で切り開くガッツをないがしろにしそうなので、
たまには負けるとわかってる試合をしたり負けに行ったりしてほっぺたを叩いて
る、つもりなんだけどな。
4/27 もういっちょ |
サッカー関係者でいやらしいのが、あの変な自虐精神。
ま、野球関係者のどめすてぃっくなんばーわんな平和ボケっぷりもイヤだし
ラグビー関係者の眼の逝ってる酔いっぷりはもっとイヤなんだけど。
いや、フル代表のこととか、2002年のこととかは今はえーねん。
「20歳以下のサッカー青年達が集まった世界大会で、日本チームが2位になった。」
拍手したげるほかないでしょう?
それも常勝軍団でも何でもなくて、フル年代なら40位にも入れるかどうかわからない国、
こないだ2回はベスト8。その国の若者達ががんばりにがんばって、2位になったんですよ。
褒めてあげればいいし手放しで喜んであげたらいいじゃないですか。
岩崎恭子が金メダルとったとき、
「これで日本の水泳のレベルが上がったと考えるのは大間違いだ。」
なんていうアホ、いました?
頑張った人々がいて、結果が残って、よかったよかったとまず言ってあげましょうよ。
フル代表の話はフル代表に対してすればいいじゃないですか。U-20は関係ない。
あと、オーウェンを中心に、
「ヨーロッパリーグは今が佳境だから、いい選手が参加してない。だから実力はわからない。」
というのも、参加している選手にものすごい失礼な話で、よくそんな言葉を吐けるなあ、と
感心してしまいます。
小野はレッズに、稲本はガンバになくてはならない選手です。
いや、スペイン代表にだってバルサのレギュラーがいますよ。
出すださんはその国の勝手でしょう?
「いやあ、だれそれ出してたら勝ってたけどね、うちも。」
なら出せよ。
スペインが
「グアルディオラさえいたならW杯は勝っていた。」
なんていうか?リーグ情勢も怪我もすべてひっくるめて、出れる選手出た選手で頑張るのが
チームスポーツじゃないですか。
同様に「国によっては力の入れようが違うから……」というのも、
何をいいたいのかさっぱりわからない。野球のオーストラリア代表が、
「いやあ、ウチの国は野球には力をいれてくれないからねえ」
なんて泣き言言います?
それはアルゼンチンやナイジェリアに対しても凄い失礼ですよ。
また、自国の選手にも。
「決勝戦は惨敗した。世界の壁はやはり厚い。」
頼むから7試合全部見てやってくれ。
日本より強いのはスペインだけだ。
ポルトガルのテクニックにも負けないし、メキシコやウルグアイの個人技にも堂々と渡り合ってた。
本山や酒井がファウルでつぶされるのはファウルでしかつぶせないからじゃないか。
誤判定で1点失って、誤判定で1点入らず、攻撃的MF、守備的MF、DFの各エースを欠く
決勝戦の、しかも結果だけ見て何をいうやら。
世界の壁なんかない!
スペインは強かった。でも、それとても4-0というほどではない。
カメルーンなんか(負けたけど)もはや完全に格下。レベルが4個ぐらい違う。
ポルトガル戦なんか僕、びびってたけど全然ピッチのみんなはそんな意識なし。
無理せず絶対有利のPK戦へ持ち込んだ落ち着き、先制してからしのぎきって試合をコントロール
させなかったメキシコ戦、個人能力、戦術だけじゃなく戦略も一流だ。
頼むから、頑張ったんだから、十二分の結果まででたんだから、褒めてあげようよ。
注文は協会やフル代表にすればいいじゃないですか。
もう、何度でも言いますけど、
日本ユース代表は、強い!
世界で2番目に、強い!
4/27 ぶるー |
仲間内のアホ話のメールの中に、
「マニュアルがわかりにくいから変えてくれ」
という仕事のメールがまじってると超ぶるーである。
「フロッピーの操作が素人にはわからない」
OSの基本操作ができない人がPC上でデータ管理なんかせんぞ。
「画面各部の名称が欲しい」
ハードウェアじゃないんだから、なんて書くのさ。「入力ウィンドウ」とか?
「入力カーソル」とか?
だからさ、マニュアルの選手権があって200ページ2色刷りオフセット製版の
メーカーのノリで話されるとしんどいな。
最初は紙マニュアルなしでいこかとかいってたぐらいなのに。
はぁ。
まあ努力はしますけどね、おっしゃってるようなところ加えても冗長になるだけで
わかりやすくはならんと思いますよ。
インストールの「方法」は説明できるけど、「概念」を説明するのはアプリケーションソフトの
説明書の守備範囲じゃないでしょう?
4/26 フリートーク(6分間) |
「はいどーもー! 『ぴりから兄弟』のシンタローでーす。」
「ユージローでーす。」
「せやけどあれやね、結婚式っちゅーのはおめでたくっていいね。」
「そやね。」
「みてみいなあのO24の顔。鼻の下8メートルぐらい延ばしてるで。」
「ホンマやなあ。滑り台みたいになってますねぇ。」
「ほんま色も黒なって。」
「それは関係ない関係ない。」
「あー僕も結婚したいわ。」
「そんなことゆーたかて君、彼女もおらんやないか。」
「なんや?彼女おれへんかったら結婚できへんのか?」
「当たり前やないか。ほな誰と結婚するつもりやねん。」
「うーんと、君を嫁さんにもらうっていうのはどうや。」
「あかんあかん!」
「なんでやねんな。」
「僕、長男やから婿養子もらわなあかんねん。」
「……」「……」
「めちゃめちゃでんがな。」
「そやそや、
君、アナウンサーやねんからモテルやろう?ちょっと女の子紹介してよ。」
「ふふ、まあね。
どんな女の子がいいのかね言ってみたまえ。」
「他局のレポーターなんかひっかけたいね。」
「あほおっ!(ツッコミ)
真面目にどんなタイプがおこのみですか?」
「もうね、女の子やったらよろしわ。高い理想はいいません。」
「あ、特に希望なし。(手帳をめくりめくり)
……それやったらねえ……(検索中)」
「(のぞき込んで)顔はヒロスエ。」
「……あ、まあまあ、広末涼子ちゃんみたいなタイプがいいのね、
……えーっと……」
「(のぞき込んで)スタイルは藤原紀香。」
「…………あ、ああ、まあそりゃ足も長いでるとこでてるほうがいいわな。
……えーっと……」
「(のぞき込んで)財力は野村沙知代。」
「ちょっと待てー!理想たっかいたっかい!そんな何でもかんでもゆーなー!」
「あと、『権力が紀宮』っていうのもあるんだけど……」
「あかんっちゅうとるやろうが!」
「ま、ま、君のお薦めでよろしわ。」
「ったくホンマ最初っからそうしなさい……で、君のセールスポイントはなんや。」
「は?」
「いやせやからやな、相手サンにも『僕の友達に、ちょっといい男がいるんやけど』……」
「ちょっとちょっと!それ間違うてるわ。」
「何がいな?」
「『僕の友達に、めちゃめちゃええ男が』……」
「それはええねんそれは!
で、『こいつ、スポーツ万能やけど一度会ってみない?』とか、言い易いやろう?」
「あ、なーるほど。
それやったらねえ、『簿記三級』。」
「……君、アホか。」
「は?」
「どこの世界に『きゃー見てみてあの人、簿記三級らしいわよ〜』ちゅうて騒いでくれる
女の子がいてんねん。」
「あきませんか。」
「あかんあかん、もっとこう自分をアピールする特徴を言え特徴を!」
「あ、身長が173センチ。」
「(間)
普通やっ!なんかないんかいななんか!例えばお金持ってるとか、いいクルマ乗ってるとか
そんなんでもええわ!」
「あ、クルマやったらねえ、僕のクルマいいクルマですよ〜。「みっどしっぷ」やからねえ!」
「ほう!そんなん乗ってた!?
「みっどしっぷ」いうたらめっちゃめちゃスポーツカーやんか。」
「そーやー。もちろん「つうしーたー」やで。」
「2人乗りや! かっこええなあ!OK、OK、そんなんでもええねん!最近はクルマに興味持ってる
子も多いからな。で、どこのなんちゅうクルマや!」
「ダイハツのハイゼット。」
「(間)
それは軽トラックや!!……確かにみっどしっぷで2人乗りやけどな〜」
「なんでやねん、スポーツカーやっちゅうねん!」
「どのへんがやねん!」
「めっちゃ荷物の積みおろしとかできるねんで。クーラーもついてないから夏、汗がー出して……」
「ちゃうっちゅーねん!
……まあまあもうええわ、適当にゆーとくから今度いっぺんおうてみいな!」
ちゃりらん(ボケツッコミ交代)
「あ、マミさんですか。わたくし、タカフミといいます。」
「きゃあ、聴いていたのよりずっとお・と・こ・ま・え!(じゅる)」
「……あ、あのー、きょ、今日はドライブということで、走りましょうか。」
「はい!(駆け出す)」
「違います違います!クルマで走るんです!」
「あ、そうなんですかあ☆ わたし、知りませんでしたぁ えへ(あほ仕草満載でよろしく)」
「……はぁ。
あ、これが僕の『れがしい・つーりんぐわごん』です。(眉を持ち上げ誇らしげ)」
「わあ、素敵なライトバン!これ、後ろにビールケースとか載るんですよね!」
「……えーっと……」
「色も素敵なかさぶた色〜」
「ワインレッドっていってください〜(涙顔で訴える)」
「冗談ですよ。
わたし、クルマには詳しいんですよ。れがしい、スバルのベストセラー。4WDワゴンのパイオニア!
いいクルマですね。」
「なーんだーよくご存じじゃないですか〜あーびっくりしたー」
「平成2年式で中古価格70万円、ってとこかしら。」
「いやあああああああ!」
「では出発しましょう!」彼女、後ろ座席に乗り込む
「あのー、僕の横、イヤでしょうか……」
「え?だってこうしてつかまらないと(腰に手を回す)落ちちゃうじゃないですか。」
「バイクちゃうっちゅーねん!シートある!ここにシートある!」
「冗談ですよ。」ぴょんと横へジャンプで移動
「シートある!そこにもシートがある!」
「細かいことは気にしない!」
ぶーん
「あ、タカフミさん、今日は私ね、お弁当つくってきたんですぅ。」
「あ、それは嬉しいですねえ。」
「はい、おにぎりです。(ぽっ)あのー、食べさせてあげましょうか?」
「(ぽっ)あ、嬉しいですねえ、お願いします。」
「(ちぎって)はい、あーん」
「あーん」
「あ、これちょっと少ない(ぱく)もぐもぐもうちょっと大きい方がいいですよね、はい、(ちぎって)あーん」
「あーん」
「あら?これちょっと形が悪いわ(ぱく)もぐもぐもうちょっとキレイにちぎらなきゃ。はい、あーん」
「あーん」
「あら?これお米がたってないわ(ぱく)」
「喰わせてくれー(ツッコミ)」
「冗談ですよ。はい、」
「(もぐもぐ)あれ、これちょっとネトッとしてますね。餅米でも混ぜてるんですか?」
「いえ、握って4日ほど寝かせて置いたんです。」
「うええええええええええ」
「あ、大丈夫ですか!クルマ酔い!?はい、ビニール袋!」
「うええええええええ」
「あらあら、さっき食べたおにぎりが。……あーん(ビニール掲げて口の中に流し込む)」
「喰うなーーーーーーー!」
「うええええええ」
「戻すなーーーーーーー!」
「あーーーーーん」
「また喰うなーーーーー!」
「冗談ですよ。」
(つづく)
4/26 懐かしい曲を聴いて |
みじかいスカートひらひらっ!
これ、マジでやってるとすると犯罪やしネタでやってるとすると趣味が悪い。
そら自分の絵にこんな曲つけられたら移籍もするわ。
ありがとうございました!
こみパ、楽しみだな〜〜〜
4/26 家中が |
「キャッツアイ」「ロロロロシアンルーレット」「Z刻をこえて」「ハートのSEASON」
うおー!青春やー!
たぶんあなたはロンリネスッ!いたずら書きのぐぅうううううっばい!
たっかこー!!
ちぇっかるずのふぁーすとあるばむが出てきた。ふみやめっちゃ若い。
「渚のはいから人魚」シングルが出てきた。キョンキョン今と変わらない。恐ろしい人だ。
「セーラー服を脱がさないで」を聴く。
バックコーラスが
「にゃんにゃんにゃにゃにゃにゃんにゃん」
泣きそう。
やっぱコイツら時代の風をつかんでやがるぜ。
同様に「うしろゆびさされ組」が出てきて奇面組勢揃いのジャケットに涙する。
やっぱり唯ちゃん可愛いなあ。
今も昔も赤い髪はヒロインの証なのだ。
なんのかんのいっても零さんカッコイイし。
ああ、古本屋さん行って買ってこようかな……
でた!安田成美
「風の谷のナウシカ」っ!
きんいろのーはなーびらーちーらーしてー
とーくからーあなーたがーよーんでるー
棒詠み。
そらハヤオも使うのをためらうわ。
そんなことをやっていると結局
「1枚も捨てない」
という結果になった。ごめん、おかあちゃん。
4/25 今日の必ずトクする一言 |
7,800円という衝撃の予価でmp3プレーヤーがスタンバって居る。
確かに、メモリさえアウトさせればこのぐらいで十分だ。
ワンチップでデコード、D/Aコンバートやコントロール周りをやっちまえば、
それこそ2980円でも可能だろう。
AMカードラジオみたいなものだ。
要はメモリだけで、それはフラッシュの値下がり待ちだから、
ほっといても落ちる。
ちょっと人気がでて数が出だすと劇的に落ちる。
見る間に64MBで1000円とかそういう世界になるだろうって。
今を乗り切るだけなら、遅い時代遅れのRAM使ったらどうでしょう。
最新鋭のPC100でも、128MB、15,000円じゃないですか。
電気さえながしゃいいんでしょう?メインバッテリ以外にボタン電池入れといたら?
電圧かなんかが足らないんですかね。
劇的なフォーマットチェンジの前には、いかな洗練された技術も無力。
滅びるしかない。
蒸気機関車のエレガントな技術も、カートリッジタイプによって微妙な音の違いを楽
しんだレコードの技術も失われて久しい。
CDは配布メディアとしては改良されながら生き延びるだろうが、もはや持ち出すもの
ではなくなるだろう。
50年代のアメリカ車についている、カーオーディオのレコードプレーヤーをほほえましく
見つめるように、CDウォークマンを
「こんなばかでかいものよく持ち歩いてたな……ていうかなんでこんな面積あるものを
持って歩くためにここまで血のにじむような努力がされてるねん……」
という目で見る日がすぐそこまできている。
クルマも。
ハイブリットがなんとかなりそうなご時世、あとはホントにバッテリーさえなんとかなれば、
早晩もっと電気よりのハイブイリットカーが当たり前になる。
ミラー使った定速回転系の、660〜1000cc程度の
……ここは日本の独壇場……小エンジンを「アシストエンジン」として使ったハイブリット。
ターボチャージャーやインタークーラーなんかのエンジン技術が、時代遅れの「結晶化技術」
としてマニアに温かい目で見つめられる……という日がくるのは、そんなに遠い話じゃない。
機械系よりも電気系、さらに電子系はびっくりするほど進化が速いから、
一旦流れが動き出せば、CDのようにあっという間にガソリンエンジンオンリー車を
駆逐するような気がする。
で、外部電源からの充電も可能なハイブリットが増えてくれば、スタンドにチャージャーが
設けられるのはあっという間だ。なら、フル電気も売りやすくなる買いやすくなる。
スタンドのガスチャージ施設と、電気チャージ施設の割合が代わっていく様……
ブース数は変わらないだろうから……が、楽しみである。
そんな「流れ」の呼び水になったのはプリウスで、あれは
「あ、できるやん。」
という自信を社会に与えた点でべらぼうにインパクトの大きいクルマだった。
手を着けてない仕事や勉強ほど、膨大に見えてやる気がでないでしょう?
でも、ちょっと本腰を入れて挑戦してみれば、やらなければだめなことや、これぐらいやったら
これぐらいの成果が出るという見通し、それを元にした完成計画が練れるでしょう?
本腰をいれて手を着けた
その勇気と決断が、なによりも偉いです。
それをやったのが、トヨタだった、というのはやっぱり、誇っていいです。
普段偉そうにご託をならべている(まあ並べるだけのことも他の分野でいっぱいやってるんだけど)
メルセデスでも、ボルボでも、VWでもなく、やったのは、
トヨタです。
ホンダ「VV」はプリウスよりエンジンよりのハイブリットですが、これからの百花繚乱は楽しみ楽しみ。
これ、売れるか売れないかの話なら、確実に売れないでしょうけど、
だって2シータークーペなんか今日本に市場がない
でもやらないとダメですよね。
このフォーマットチェンジは劇的だから、「ウチはエンジン一本で行きますねん」では確実に滅びます。
水素とか燃料電池とか夢見る前に、
できるところから手を着けて自信とノウハウを蓄積していった方が絶対いいです。
そもそも水素はあかんやろう、水素は。
リツコ博士じゃないけど、
「損傷があり得る本体にリアクターを内蔵するのは危険すぎる」
です。純粋水素にしろ水素系燃料電池にしろ何のつもりでやってるかはわかりませんが、
社会適合性がゼロ
だと製品にはなっても商品にはならないです。
メルセデスとか血道あげてますけどね。
いや、真面目な話メタノールとかでも危ないと思います。
引火時炎が見えないとなると、普通の人が危険を察知して反応できないじゃないですか。
そう考えると、やっぱりガソリン・軽油ベースのレシプロエンジンって100年技術なんですねえ。
そんなことを思いながら、
「7800円なら人柱になってもいいな。」
とmp3プレーヤーを見てました。
4/25 くつ |
いや、貰ったんだけど。
で、コレ買うときに頑固一徹靴屋の親父はこう言い放った。
「最初はキツイかもしれませんが履いているうちになじみます。」
我慢して履いているが相変わらず歩くと痛い。
靴擦れもできる。
翌日はふくらはぎ外側という珍しい部位が筋肉痛。
こんな苦労せなあかんもんかいな。
そんな気がわくわくするが、まあそんなものなのかな。
僕の礼装は靴と時計だけが高級品で残りは
「びっくりするほどポリエステル」
である。
ちなみに靴は頂き物時計は親父の形見。
相変わらず金がかかってない。
4/25 えーっと |
途中まではS上さんが居て、いろいろな「経済」について語り合った。
要は金がありまへんなという話なんだけど。
そして「世界情勢」。
要はあの人どうなってるの?このひとはそうなってるの?という話である。
オリッヒはバグフィックス、僕はマニュアルチェック。
チェックっつーてもKプロが作ったものだからチェックのしようもない。
スペルチェッカもかかってるから誤字もなかろうし。
sendをseendとかして、赤い波線がつくのを見て喜んだ。
実に静かな一日だった。
早い目に家に帰ってぽてっと寝た。
また今週も頑張りましょう。
4/24 ご苦労様、ユース代表 |
でもそういいながら。
いままでにはない不安を実は感じていました。
というか、ダメかも、という気持ちを必死で振り切ろうとして、
「勝ちます」「勝てます」「世界一です」
と言いまくっていたのかもしれません。
まず。
小野が出れません。
W杯、ユーゴ対オランダを覚えていますか。ストイコビッチを下げた瞬間、ユーゴの
勝利がなくなりました。
動きが今ひとつでも、決定的な仕事ができなくても、ピッチに立ってチームを奮励鼓舞
できる人、悪いなりに力一杯チームに貢献できる人。
キャプテン、小野を欠いています。
「本山を真ん中に入れて、石川を低い目に置けばいい。」
というのはホワイトボード上の話です。ピッチ上の話じゃありません。
さらに。
遠藤と高原の怪我が伝わってきます。
正確な状態はフェイクかもしれないのでわかりませんでした。
しかしもし、出場できないほど悪いのなら、本当の守備の要と最前線のトーチカとを
同時に失うという事態に陥りますし、
フェイクならフェイクで、つまらない情報操作をすること自体が、日本チームに与える影響
……弱いのか、俺達……
が気になります。
途中出場ケースを見るに、イナは本来のコンディションからはほど遠いし、播戸や高田に
ポイントの役をさせるのは酷です。タイプが違います。だと、MF陣の連続攻撃がかけられない……
そして。
スペインは、強い。
試合は一試合も見ていませんが、予選、ブラジルを叩いての堂々の1位、
「最強アフリカン」の呼び声高いガーナをPKで振り切っています。
バルサを中心として若者の育成システムがよく組織されていて、リーガでレギュラーという
面々が中心になっているとききます。おそらく、というか当然、一番の難敵でしょう。
勝って、勝って!
といいながら、心の中では
「もう十分だ。もう負けても十分だよ。」
という気持ちでした。それはきっと、トルシエや、割と多くのサポーターも同じように思っていたのかも
しれません。その気持ちを振り切ろうとして、
「勝つんだ、勝ちます、勝ってくれます、日本は強い!」
と唱えていたのでしょう。
案の定、敗れました。
僕はちょっと用事で、3点目が入る寸前から見たのですが、DF陣の動きの悪さに愕然としました。
5人いてすらあんなにキレイに統率のとれていたバックラインが、見るも無惨にバラバラで、
選手も信じられないぐらい緩慢に動いています。そして、
「UJIIE」
というネームを見たときに、敗戦を覚悟しました。
最初から、勝利の女神はスペインにキスするつもりだったのかも。
2度目の同じ失敗には、さすがの女神も愛想を尽かすでしょう。
氏家がよくない選手だとはいいません。でも、決勝戦で、最も大切な、最もキーとなるポジションに、
出場時間ゼロ
の選手を入れるというのは明らかに……そして2回目の……采配ミスです。
最初のコンセプトから外れている、最初の決意を貫徹しない戦いは必ず負ける。
勝ってるチームはいじらない、だから6試合を同じスタメンで闘ったのではなかったのですか。
もしそれなら、やったことのある石川が第一の候補だと思いますが。
あそこの「中田前トラップ」(と勝手に呼んでます)は、日本の戦術の一つだと思ってました。
本山と小野(最初は小笠原)が前目に位置するため、酒井が低く居てくれる右と違って
左SB、中田の前にスペースができています。
当然、各チームはここを狙ってきました。カメルーンも、アメリカも、イングランドも、ポルトガルも、
メキシコも、ウルグアイも。
それは逆に日本の狙い目で。
中田は本職が守備的MFで、スライディングやタックルよりディレイが上手く、しかもボール奪取後
足元が上手いのでクリアではなく中盤の選手……つまり小野、もしくは本山というアタッカー……
に確実につなげます。
そこからの攻撃開始、が日本のアタックの一つのパターンになっていたと思います。
単純なWBを一枚置いておけば、というポジションではなくて。
小野のいたところは、非常に難しいポジションだったんです。
なら、やっぱり、何度かそのリズムを経験している石川がよかったと思うんですが。
そして女神様、やっぱりスペインが好きなようで。
セットプレーの判定もそう。
本山の確実PKもそう。本山、今大会2回目。ホントにPKについてない。ドリブラーにはちゃんとPKあげてよ。
高原のヘッド入らず。遠藤?辻本?のミドルも敵DFに弾かれ。
ああ、それから……これ、当然のことだけど……
スペイン、めちゃめちゃ強かった。
技術があってドリブルがすげえとかキープがすごいとか、
それも当然なんですがパスワークのスピードとコンビネーションは全く日本以上。
特にパスの速さと選択肢の多さには参りました。
中盤の選手が次々に雪崩のように前へ進軍しながらボールを進めていく様は圧巻。
リーガの試合を見てるみたいでした。
日本DF陣ならずとも思わずボールを見つめるだけの存在になってしまいます。
「中田前トラップ」も、SBと攻撃的MFの能力の高さに、そして氏家と稲本が慣れていないことで
ズタズタにされていました。
あんなに頼もしかった中田が、中央のFWとサイドアタッカーの中間付近でオロオロする様は
見てて切なかったです。
ああ、あそこに小野さえ居てくれたら。
後半、やっとつかみかけた攻撃のリズムも、やはり小野抜きでは
テリヤキソースのないテリヤキバーガー
でした。パンもある、レタスもある、ミートもある、レタスにはマヨネーズもかかってる、
ハンバーガーの形をしている。でも、
テリヤキバーガーじゃない。
こんなにも大きい存在だったのか、と呆然としました。
小野抜きで酒井から小笠原がだめ押しをたたき込めたのは、アメリカだったからなんですね。
ずたずたのフラット3はついに修正されず、無様な4点目。同じパターンの、4点目。
稲本のパワフルなドリブルも、時すでに遅し。
1点でいい、ゴールだけ見せてくれ、
の願いも今大会初めて通じず、完封負け。
疲労が極限だったのでしょう、もう前半35分の時点からいつもの日本とはまるで
別チームのように足が止まっていました。
「リードされてから追いついた経験はない。もし先制されたら、どうなるだろう。」
という試合前のもう一つの危惧も、図らずも当たってしまいました。
でも。
もう、いいです。
なんてったって、準優勝ですよ!
世界で2番目に強いユースチームなんですよ!
Bチーム?だれそれ抜き?この世代には力が入ってない?
いいわけしたけりゃいくらでもするがいい、腰抜けどもめ。
やって、勝った。
だから、エライ。
闘ってすらいない連中に、何もいう資格などないです。
試合終了後。
ちょっと悔しそうだったけど、晴れ晴れとしたみんなの顔を見てホッとしました。
あれだけ闘えば充分です。あんなに強いチームだもの、負けても仕方ないですよ。
キャプテン(小野)、中盤の要(稲本)、そして守備の大黒柱(金古)まで欠いて、
あれならもう大善戦です。
小野が銀メダルをもらいに行く列の先頭を切って歩いていたのが、印象的でした。
日本初めての銀メダルをもらいに行くその顔は、もう少しで優勝だった、という
自信と悔しさがにじみ出ていました。
その意気でなくっちゃ。
大会MVPですか。やっぱり最後で存在感を思い知ったので、
小野キャプテン。
でも、
酒井は偉い。ホントによく動いた。低い目から高い目へ、タッチ際から中央へ。
敵左攻撃をホントに防いだし、4アシスト!! しかも、本職じゃないポジションなのに。
本山は偉い。あの稲妻ドリブルは世界中を震撼させただろう。膝下だけがわけのわからん
角度でぐにょぐにょ動くアレ。フル代表でも貴重なドリブラーとしてアピールできる!
遠藤は偉い。「稲本の代役」「遠藤一人で大丈夫か?」なんて声を吹き飛ばした。
彼が居なかったら、あの「輝く中盤」も「フラット5」も機能しなかっただろう。ナイス縁の下。
高原は偉い。決められなくてもMFをサポートし、体を張って献身的にポストした。なかなか
決まらなかったけど、重戦車ドリブルはかっこよかった。3点とったし。
南は偉い。チームは彼に何点助けてもらった?片手じゃきかないよ。カメルーン戦の凡ミスなんか、
全部帳消しだね。コレと決めた一人だけ止めた、省エネPK戦もかっこよかったよ。
中田は偉い。あの難しいポジションを、しかも最終ラインとしてよく頑張った。あのフォーメーション、
そして本山は中田でなければ機能しなかった。ホントによくやった。
小笠原は偉い。地味だけど、小野と同じぐらい決定的パスを供給していた。守備への貢献は
小野以上。突破からシュートも撃ったし、ドリブルもできる。オールラウンダーっぷりが頼もしかった。
ああ、永井の一発と遠藤へのパスも、辻本の気迫と反応も、手島の押し上げと飛び出しも、
石川の予選突破への道程となったFKも、播戸と高田の駆けずり回りも、期待通りに動かぬ足に
むち打った稲本のガッツも、加地の右オーバーラップも、最後ピエロになっちゃったけど氏家、
それからついに出番はなかったけど榎本も。
みんな本当によく頑張りました。いっぱい感動しました。
チームが最後まで一枚岩だったことも、とても素敵でした。本来ライバルのはずの稲本と遠藤が
タイムアップ後に真っ先に抱き合った、ベスト4決定の瞬間。
うん、いいねっ!
7試合、ずっと忘れませんよ。
さあ、オリンピック予選です。不完全燃焼だろう、小野、稲本!レギュラー獲って暴れ回ってこい!
他のみんなも、特に南や酒井や遠藤なら、U-23といわずフル代表狙えるぜ!
頑張れ、ナイジェリア
「世界2位」
メンバー!!
4/24 いつもお世話になっているT氏が |
とっても、手作り感覚満載で、とってもいい言祝ぎの一日でした。
いらんスピーチないし。
肩肘張ってないし。
新郎と新婦が飾り物ではなくて、ちゃんと主役をやってたのが印象的でした。
完璧にすすめられる式も、それはそれでいいでしょうが、
ベルトコンベアみたいで僕はもう一つ好きではないです。
新郎新婦との距離が近くて、いつでも気軽に話しかけて……
という一日でした。とてもすてきでした。
お食事会のフランス料理が圧巻で、めっちゃ美味しかった。
コンソメとクリームの混ぜスープ、オマール海老、スズキのオリーブオイル焼き、
フィレ肉、デザートはパリパリのパイナップルとココナッツのシャーベットと……
あぁ、思い出すだに涎がでるくらい。
ながたさん?
2次会の乾杯の挨拶をいきなり選手交代で告げられて、
肩作っていなかったものだからちょっとすべっちゃったよ。
ま、新婦のフラメンコや新郎友人連のだしもの「潜水艦」などで大盛り上がりだったから
忘れてくれたに違いない、有無。
うーん、どんなシチュエーションにもすぐ対応できるようにしとかなきゃね。
アドリブガンガン効かせて大人気だったG石アナを見習おっと。
4/23 なんだか雨だったんだけど |
で、事務所に行って、明日はT氏の結婚式なので散髪に行って、
またS理容師とバカ話をして、
「頭皮が荒れてるよ?シャンプーキツイんとちゃうか?」
なんてアドバイスされて、
三信衣料行って新しいジーンズと新しいベルトを買った。
505を履いていたのにいきなり512にした。だからメッチャ楽である。
ちなみに1サイズ減った。
いいだろ。
でも33(泣)。
最盛期には35を履いていたというのは内緒。
もうそこまで行ってまだジーンズ履くか?という疑問は却下だ。
ということでピコピコっと一応ビデオの予約をし……
ちょ、ちょっとまて〜〜
明日、俺、G石アナ送って名古屋へ走らなあかんやんけ!
えーっ!勘弁してよー!1時からだよー!1時からだよー!
ここまで6試合生で見てるのにー!イチゴショートのイチゴだけ食べられないような!
ど、どどどどうしよう……1時前にG石邸につくように早めに大阪を出るか。
それかG石を事務所に拉致して強引に見せるか……
ま、そんなことで悩みつつ家に帰る。
5:30ごろだとまだ帰宅ラッシュでもないんだねえ。
天気が悪いからか、ブルーハウスのおかげなのか、すっかり長居公園の人通りは少なくなった。
相変わらず、休みの日は人出が多いけど、平日のウォーカーやランナーは確実に
減ったような気がするな。
てくてく。
晩ご飯を食べて、「To Heart」の葵ちゃんの回。
急ぎすぎ。
30分に葵ちゃんのシナリオほぼ全部突っ込もうとしてたから、忙しくて忙しくて。
葵ちゃんの魅力もちゃんとつたわらんし。「葵ちゃんは強い!」もないし。
綾香の回、あるのかな?今回は顔見せだけだよね。
野球、おもしろくないですね。
巨人が勝っても、阪神が勝っても。
うーん。なんでだろ。
毎年毎年面白くなくなっているような気がするなあ。
明日は一日中礼服かあ。雨、降らないといいな。
4/23 マンチェが来た |
まあ、いろんな意味で疲れ果ててるユーベと、ちょっと息切れ気味だけど爆発的
得点力で乗ってるユナイテッドでは勢いが違ったのかな。
バイエルンは無事キエフを振り切りましたね。
ユナイテッドとバイエルンがカンプ・ノウで闘う。
毎年ですがチャンピオンズ・リーグは華があるなあ。
僕はわりとベッカム兄さんが好きなので。
好きなユーベに勝ったこともあって。
ユナイテッド、頑張って!
4/22 決勝進出ううううううううううううう! |
ああ、今日は本当にヤバイと思いましたよ。
選手はいいんです、選手は。
よくやりました。本当によくやりました。みんな、大人です。世界で一番です。
逆の山は見てません。でも、絶対世界一です。それよか。
なんですかあの後半開始早々のベンチワーク。
あれやったのどっち?トルシエ?山本コーチ?
ダブルボランチの4バックゥ?一体いつやったのよそんなもの!半年前とかそんなんやんか!
しかも二枚も代えて本気で4バック。
相変わらずキレ十分のもっちーを代えて。
なんぼなんでも早すぎるよー!
サイド破られるからいうて1枚増やしたらええってもんじゃないでしょう。3バックと4バックは
全然違うよお!あんたたちゃプロやろー!
予想通り、まったく機能せず。ボロボロになったディフェンスの連携。
ああ、今回ばかりは幸運の女神は日本を見捨てたか。
しかし!幸運は自らたぐり寄せるもの。女神は自ら振り向かせるもの。
ベンチの決断は12分。
恥も外聞もなく、入れたばかりの稲本を下げ、石川を突っ込みます。
「過ちをあらたむるに、遅すぎることはない。」
勇気のいる決断です。自分のやったことを間違いと認め、さらなる危険をおかしてまでも
正す努力をすることは。
でも、このチームはそれができたんです。
そう、メキシコ戦を守りきったフラット5。
永井 高原
小野 小笠原
酒井
石川 中田 手島 辻本 加地
南
残り30分。リード1点。
守りきるにはあまりにも長い時間。守りきるにはあまりにも少ない得点差。
しかし本山も遠藤も稲本も使ってしまった日本が、最も機能しそうな形といえば、
これしかない。左最終ディフェンスを、ピッチの駒では埋められない。
小野をアウトサイドハーフにするにしても、もう攻撃的MFは残っていない。
「これで負けたらトルシエー!ハラ切って帰って来いよ……」
でまたイヤな予想を裏切らずどんどん押し込まれます。
とにかくドリブルでの中央突破もケアしなければならず、攻撃時のオーバーラップも
担当する石川と加持がサイドのスペースまで届きません。
やはりあそこは本山と酒井が攻撃を見せカードにしてやってるから成り立つポジションだと
痛感。
ここからガンガン中央へ早いクロスを放り込まれます。
しかし中央の3人が炎のような必死のディフェンス。最後の最後でシュートを撃たせません。
まさにインベーダーで最後のラインは攻撃されないというあのギリギリさ加減。
あわわわわっ!
ひええええっ!
みょみょみょみょみょーーーっ!
でも、さすが最強ベスト4世代。ベンチの明確な采配ミスのショックから、驚くほど早く
立ち直り、徐々に5バックが機能しだします。
そして、メキシコ戦の再現。
前半30分すぎに勝ち越され、そこから攻撃のペースをあげてきたウルグアイが、
35分を過ぎるとやはり足が止まってきます。
サイドはえぐる元気がなくなって、アーリークロス一辺倒。それも工夫もなく
中央のFWにあわせる奴。で、このFWは日本、3人がかりでケアします。
ところが日本の中盤もだらーんとのびきったスペースを3人でカバーせざるを得ず、
さしもの小野、酒井、小笠原をもってしても十分にパスはつながりません。
ボールが中盤までやっと上がってきても、時間を浪費するためのドリブルや横パスに
終始します。
それでもなんとかウルグアイの焦りの色を見て、ああ、このままならなんとか……
と思ってたらまた強敵が。
オーストラリアのクソ審判。
小野のはあれぐらいで遅延行為とるんだったら、ウルグアイのチェックなんか全部レッドカード
(特に石川に行った奴は悪質やった)やんけというぐらいの贔屓。
てめえのおかげで晴れの大舞台に小野が出られへんやんけ。
貴様、小野が大スターになったら一生言われ続けるから覚悟しとけよ。
いや、ちゅうかもう日本のサポーターはしばらくオージービーフは食べない。
オーストラリアの対日貿易収支が悪化したら、お前のせいだからな。
その後も「いや、それぐらいはええやろう!」という程度のゆっくりとしたプレーで
狂ったように黄紙を出し、
「なんやなんや、お前おんなじ南半球やからゆーてウルグアイばっか贔屓しやがって!」
そして圧巻はロスタイム。4分、と自分でいっておいて6分取る酷さ。試合コントロール技術のなさ。
しかもその2分の中にCK、CK、FK。お前もな、
「これで負けたらオージービーフは一生喰わん!」
誰や!こんなホントに大切な試合に28のしょんべんたれ審判つこうた奴は!
FIFAちょっと顔貸せ!
でも。
そんなことはもういいのです。
小野の出場停止も、きっとワールドカップのフランスのブランのように、「美しい無念の涙」
として記憶に残るだけでしょう。
だってもう優勝するもーん!
小野がいなくたって、石川を低い目に先発させればいいだけのことだもーん!
黄紙もこれで最後だから関係ないもーん!
は。
すばらしい。
今までその華麗な「輝く中盤」に目を奪われていましたが、メキシコ戦ウルグアイ戦と
DF陣の奮闘が光ります。
5バックのクセにやたらフラットでオフサイドトラップを自在にかけ、ぐりぐり押し上げて
敵の攻め手を奪っていくあのディフェンスラインは、もしかしたらフル代表などでも
日本の逃げ切り用の新しいスタイルに定着するかもしれません。
「機動要塞」と名付けましょう。
特に中央の3人は光っていました。高いウルグアイに負けず、跳ね返しつづけ、
狭いところの足元も複数で囲んで確実に刈る。しかもノーファウル。
カメルーンのバカヘッドとバカセンタリングに2点取られた同じ3人とは思えません。
今日のMOMは3バック全員にあげちゃいましょう。特に辻本かな。
それと、後半のどきどきはらはらしっぱなしで忘れがちになりますが、
今日の2得点は初めて2トップのアベックゴールだっていうのも明るい材料。
これまでなんどもなんども決定機を逃し、後半はバテバテで動けなかった永井が、
これぞドイツ仕込みの目の覚める強烈な一発。
高原のも本山の突破からの折り返し、一見簡単な流し込みに見えますが、実は
DFとGKの両方のまたを抜いているというテクニカルなシュート。
しかも、この2点は、「同世代南米NO.1キーパー・前回準優勝キーパー」から、
「流れの中で」「FWの力で」穫った、価値ある2点です。
素晴らしい。
これもスペイン戦へ向けての好材料です。
永井大爆発、高原大全開でダブルハットトリック、と行きましょうか。
スペイン人なんて2点もリードすりゃ萎え萎えだろうから。
ああっ!もう今すぐでもいいからやってくれ!
土曜日の夜〜?
ああっ!早く日本の勝ち名乗りを見たい!
(たぶんキャプテンをつける)酒井が高々と優勝杯を掲げる姿が見たい!
トルシエが感極まって泣きまくってる姿が見たい!
もうここまできたら、十二分です。
もう勝てとはいいません。だから勝ってください。
おねがいします。
(決勝は25日(日)の午前1:00から。土曜日深夜です。無敵艦隊を壊滅させ
世界一に輝く瞬間を、みんなで見届けることにしましょう!)
4/22 ThinkPad570 |
やっぱり型番通りの560後継機でしたね。
ちょっとJさんとバカ話する機会があって、でましたね、というと、
「いやあ、あれやったら600ですわ。」
と。ふーむ。僕ならどうするかな。わりと薄いのは嫌いじゃないので、
570かな。
あれは、535後継とは考えられず、560後継で、しかも面倒な周辺機器を
一発で脱着する方法を身につけた、と考えれば目くじらもたちません。
IBM(大和研究所)らしく、ACアダプタの小型化や廃熱の排出構造、
相変わらずのタフネスぶりと作り慣れています。
いったん、ThinkPadのメンブレム接点になじんでしまうと、もう他のノートは
打てなくなるんですよ。贅沢でしょ?
前にもいいましたがながたは
「ドッキング方式は日本には永遠に根付かない、だって土地がないから。」
という考え方なのですが、
こいつはドッキングを前提とせず、「より一体感のある便利なポートリプリケータ」
としての役割を下の台に与えているので、まあまあ許せる範囲かな。
あれですね、100BASE-Tぐらいは台に内蔵して欲しかったけどな。
あと、技術担当の方も言ってましたが、
「レガシーインターフェイスを切り捨てるのは時期尚早」
おっしゃるとおり。シリアルで通信する周辺機器のデモとか、ヘビーなソフトで
パラレル用のドングルの要る奴とか、家にPS/2マウスが転がってるとか、
つけれるものならつけておきたいのがポート類。
あって困るのはカタログスペックがちょっと重くなること。
ないといきなりリプリケータ購入15,000円コース!
ただ、やっぱり、10BASE-Tは欲しかった。
メビウスPJってあれだけで(あと液晶もいいけど)魅力がぐっとあがるもの。
厚さ28mm。
イイデスそれで。じゅうううぶんです。今41mmあるもの。
10.4でも、1024*768なら文句言いません。僕の目はまだ大丈夫です。
スピードもそんな要らないす。300でも、266PEでもいいっす。簡単に手に入る
安い石つかってください。モバイルセレロンでも充分ッス。
だから。
535の後継機〜〜〜〜〜
4/21 「でがけの小娘」とは? |
「酒井若菜」嬢
である。なんかカッコでくくって「嬢」つけると突然やらしいな。
まそれはさておき、どういう娘かというと、
ヒロスエをちょっとマイルドにしたようなシンプルな童顔に、
94F
という高付加価値がついてくるという無茶な商品企画である。
だがあまりにもわかりやすいため
グラビアではブレークしそう(ていうかもう結構騒然としている)
英知出版も本気で、アイドル系でもないのに、1st写真集で日本のエース小沢忠恭を
使いフィジーロケと気合いが入りまくっている。
ちなみに小沢さんはこーゆー写真集を撮らせたら日本一。
ちょっとワンパターンだけどだからこそ「きたきたコレコレ!」と安心できる。
なんというか顔も、小さめの瞳がキュートなのはいいとして、
そんなに特徴はないんだけれど全般的にこじんまりまとまっていて
かわいい。
ちょっとブレークしても変な派手メイクなどせずこのシンプルすっぴん路線を
続けて欲しいものだ。
ふーみんは僕はデビュー直後のイモっぽいほうが好きだったぞ。
目ぇ大きい子なんか掃いて捨てるほどいるんだから、マスカラなんかぬらんでええ!
あと、名前もどっかで聴いたことがある名字と名前の組み合わせで
特徴がないが、それが彼女によく合っているような気もする。
おっちゃんは酒井美紀と中谷美紀と藤谷美紀でもう混乱してしまっとるが。
という感じで、広末をキレを売り物にする純スポーツカーRX-7だとするなら、
若菜ちゃんは強烈エンジンで強引に走る普通のセダン、ランサー・エボリューション
あたりであろう。
しゃべりや雰囲気はわからんので、ガーッと一般化できるかどうかはわかりまへんが、
しばらくはグラビアで楽しませてもらいたいな。
久しぶりにそんなことを思った大型新人です。
4/20 ほっこりしてる? |
特に休みの日に相手が忙しい時間帯を狙って携帯にかける。
「ほっこりしてる?」
「できるかっ!応援に来い応援に!」
「いやだぺろーん。家でほっこりしてるもーん。じゃ。」
いいですね。
ほっこりしてる?
4/20 360モデナ |
なんちゅーか、ディテールの処理なんかたどたどしいマラネロよりよっぽど
洗練されてる。ヘッドライト、バックミラー、ドアノブ、エアアウトレット等々。
こっちの方がイイや。
昔は456GTがきれいだな、と思ってましたが、Mになってつんつるてんになっちゃったのと、
石田純一が乗っているという事実を知って醒めました。
512BB世代なので、フェラーリといえば512BBです。それと308。
つまり、フロントエンジンには興味なし!
250GTO?はぁ。デイトナ?ふぅ。
テスタロッサはかっちょよかったです。
「BBの後継?BBよりカッコイイなんてできるはずないやん……
おい!かっこええぞ!」
あれ、シチリア生まれかなんかの放浪デザイナーの作らしいですが、
いかにもキレ者の一発仕事ですね。15年経っても全然古くない。
でもやっぱ512や308っぽく、フロントタイヤ上に峰のある奴でないとフェラーリ
らしく感じられず、フラットな348やテスタ、412、456、マラネロとがっかりしてました。
モデナ、久々にキュッと盛り上がったフェンダーが素敵。
ちょっとディーノ+マクラーレンF1という感じもしなくはないですが、
結局グランドエフェクト狙った多気筒縦置きミッドシップだとああいうスタイルに
なるのはしかたないのでしょう。
小さいフェラーリにしては「う」と思うほどホイールベースが長いですが、
まあ時代の流れなのかな。ゴルフバックが悠々おける室内っていうのもなんだか……
まあ、ゴルフバックがトランクに入るよりはいいのかな。
時代はトランスルーセントというか、V8をガラス越しに見せてるところはやらしいですねえ。
イタリア人ですねえ。
昔、そんなミッドがあったような……なんだったっけな。
NSXも、タイプZEROかなんかで見えてるやつがありましたね。
正直、僕はX1/9や初代MR2の「フラットデッキィィィィ」の方が好きですが、まあこれはこれで
見せ方としてはいいのかな。どうせCピラーを延ばしちゃったらサイドビューはミッドシップ
らしくなくなっちゃうもんね。
このスタイルだと、F1ステアマチックみたいな近未来デバイスが似合いますね。
アルファも載せてきたし、次はインプレッサSTi?でも、せっかくMTに乗るんなら、
クラッチ蹴っ飛ばしたいシフトレバーを乱暴に扱いたい……と思うなあ。
ただ、多段化が比較的容易なことと、渋滞でATになってくれるのは捨てがたい。
309GTIに乗ってた時、何に閉口したかってクラッチ踏力が重いのには泣きました。
純スポーツカーならともかく、日用ユースにも使う気でスポーティセダンなんかMTで買っちゃおう、
という方はご注意を。
ああ、いいなあ。
でも1600万かあ。うーんと、1000万でNSX、911が買えるんだよねえ。
いやいや、そーではなくて。
最近クルマ欲も枯れてきたなあ、と思うのは、「乗ってみたいな」とは思いますが
「欲しい!」とは思わなくなってきたことです。こーゆースーパーカー見てても。
あんまりにも非日常すぎるじゃないですか。
それはいいんですよ。いいんですけど、心斎橋に美味しいパスタ食べに行くぐらいで
非日常になってしまう私にとっては、身の丈から外れすぎてるんです。だから判断できない。
やっぱりフェラーリって、金もってるだけじゃダメで、常に非日常を生きる人
……芸能人とか、スポーツ選手とか、池沢さとしとか……
でないと似合わないです。
ポルシェはもうちょっと民主的で、「フェチもしくは壊れならOK」というあたりまで降りてきて
くれてますね。NSXだと「金さえあれば」と、実にアメリカ的です。
クドめのおばちゃんがあべ近(阿倍野近鉄百貨店)に乗りつけられるNSXを、
肯定するか否定するかは諸説あると思いますが。
僕は割と好きです。ただ、基本設計が大嫌いなのであんまり欲しいとは思いません。
まあ、350万のS2000の方があたしにとってはスーパースポーツですわ。
「あそこは世界一うまい店、うちは町内一うまい店」(笑)
4/19 弟と一緒に |
店舗内を見て歩く。サイズ小さい。江坂店とはやっぱ比べものにならない。
ていうかロフトよりちっさい。ていうかこれぐらいだったらそごうホップあべのベルタ……
は、いいすぎかな。
でも、まあ、品物的にはわりとちょこちょこいいものがあった。
鹿革の財布が欲しかった。
その昔、かなり欲しい
「ドライビンググローブ」(はずかし)
が、鹿革であって、さわるとふにょろふにょろととても気持ちよかった。その感触に近い。
でも、財布は粗雑に扱われることもおおいから、こんな手触りって持続できるのかな?
結局、13,000という価格がネックになって見送った。
ポスターも欲しくなった。
ながたさんのいっちばん好きな絵は、るのわーるの
「むーらん・ど・ら・ぎゃれっと」
なんだけど、あれって大作にしては大きいポスターがないのである。
人物いっぱい描いてる大作はやっぱり大きいサイズじゃないと。
「雨傘」
も好きですがあれはちょっと暗めの画調なので部屋にはちょっとね。
印象派はポスター向きじゃない?そんなことは120も承知だ!ウォーホールの絵(のポスター)
が飾ってある部屋なんかいやああああああああ!
弟は小さいショルダーバックを買っていた。
奴はおしゃれである。
ちなみに僕は中田(ペルージャの方)に似てると主張しているのだが。
彼に簡単なおしゃれグッズの買い方を教わった。
「まずとびっきりおしゃれな、外から見てて『あ、かっこいいなあ』と思う店に行くねん。」
「はいはい、それはわかります。」
「で、店員さんに。
『どのへんが一番よー出るの?』
と訊く。」
「ちょっとまてー!日本橋で電化製品買うのと一緒やんけー!」
「だってやっぱりカッコイイのとかよくできてるのが人気あるもん。」
「はぁ。」
「で、ジャケットならジャケットをそれで決めて、あとは一式見繕ってもらう。」
「かっ、簡単やなー。」
とりあえず「ATなら自作機」派の私には無理である。どうかVAIOのLシリーズでも買ってくれ。
そんなこんなで二人とも時間の不定期な仕事だけに
こういう真似もできるのだ。ウチの兄弟は。
4/19 ちょっと烏龍茶 |
久しぶりに飲んでみると、とても甘くておいしかった。
冷えると苦みも渋みもでるけど。
あれでしたっけ、一杯目はゴミを取るために捨てる……かなんかですよね。
とてもおいしいので、また買いに行こうと思う。
こんどは、5000円/100gに挑戦だ。
ちなみに万能茶は500円/400gである。
なんというか、万能茶は森を歩いてたらなってた桃をまるかじるような。
高級烏龍茶は桃農家が手塩にかけまくってなでるように育てた桃をそぎ切りで
いただくような。
素朴と洗練の強い対比が面白かった。
4/19 たとえば、こんな日曜日。 |
で、天王寺まで彼を送っていく道すがら、OKBから電話をもらう。
大阪に帰ってきているのだ。
日本橋で待ち合わせ。
ふらふらとトレカ屋をのぞいたりパーツ屋で買う気もないのにVooDoo3の箱を
ひっくり返したりして時間をつぶした。
母がインターネットカラオケ配信に興味津々。
第一興商とNTTがぐるになってる奴。調べてみると
「ISDN、MP必須。」
FAQ!
でもそこまではいかんでも史上最悪のバグハードウエア、パフォーマ6310の
28.8モデムではしんどなってきているのも確かは確か。母孝行にiMacでも買ってやるか。
いや、自分がちょっと欲しいだけ。
iMac戦隊ゴリンジューは今日も若い子や耐性のない子達に牙をむいていた。
「ま、金で遊ぶと割り切れば罪はないか。」
うーんハードボイルド。僕は温泉卵の方が、ちゅき。
OKBに会った。
ダークグレーのスーツ。黒のビジネスバッグ。金縁のめがね。
かっちょいー!ほんとに銀行満だ!
近況をきいた。ホントに自分の5年前を思い起こしてしまう。
天理の研修所で
「おれ、なんでこんなところで寝てんねやろ。」
と枕に涙したあの日。(オーゲサ)
ま、元気そうで何より。
深刻な顔とか疲れ切った顔とかじゃなくてよかった。
アイスオーレを奢ってもらった。これから給料もぐんぐんよくなることだし、
いっぱいおごってもらお。
で、新しいますいんが欲しいという。535ユーザーだ。
今自分が買うならたぶん505SXなので薦めておいた。でも、使っている人が
多いから嫌っていうのもよくわかる。
あとはSS3300かACE44か、結局その辺ですよねえ。
最近の普通紙FAXは熱転写が主流になってて驚いた。
ま、経年劣化を考えるとどーしてもインクジェットは不利である。
しっかし、無駄無駄比率からいえばワープロのリボンの比じゃないな。
たぶん5回ぐらいまき直して使っても大丈夫だよ、あれ。
雨の日本橋は、DDRな中学生が暴れていた。
ホワイトアルバムマグカップはどこのプライズにもおいていなかった。
「Aterier TA-TA BOX」がぴたっと更新が止まったのはやっぱ
センチメンタル=ジャーニーのグッズ仕事が忙しかったのであろう。
ていうかあの人の絵なら確かにグッズの魅力もでてくるわな。
などとWebなネタに思いを馳せていた。
帰りがけ、クルマをおいてあったMIOで弟を発見。
カウンターで指示を出してきぱきと動く姿が凛々しかった。
兄は旭屋で本を買った。
トムキャット(FDDでもふられ気分でもなくって、F14ね)の解説本と
出かけの小娘の写真集に先行投資。
この子は大ブレークはまあ無理だ。
が、僕的ストライクゾーンなのでうえるかむ・とぅ・まいほーむぱぱままりばてぃ!
家に帰って昨日の残りのぶりのテリヤキと焼きたてのサンマのひらきをツインで
食べて、胃の中が十分焼き魚くさくなったところで事務所へ出撃。
仕事の発送を適当にこなして、ほっとした。
酔ってうたた寝。
キックオフの瞬間目が覚める。
ぼーっとした頭は、もっちーのヘッドがシャキッ!とさせてくれた。
食い入るように画面を見つめ続けた。
頼もしい。カッコイイ。
試合展開を見据え敵の猛攻を冷静に堪え忍ぶ姿。勝って抱き合いはしゃぐ姿。
大人でいて、若者である。
僕もこんな奴らみらいにならなきゃイカン。ほんとにそう思いましたよ。
いろいろあって楽しい日曜日でした。
4/18 べすとふぉおおおおおおおお! |
そしてね、ウルグアイ、ブラジルに勝ってくれているんですよ。
それからね、マリがね、ナイジェリアをつぶしているの。
あとね、スペインもついでに死力を尽くして倒しておいてね。カスカスになるまで戦って。
まるで露払いしてくれているみたいじゃないですか。
もうこれは、優勝しかない。
「俺達が歴史をつくるんだ。」
いいなあ。
あらゆる年代を通じて、FIFA主催国際大会で初のベスト4らしいですね。
今日も相手CKのヘッド、バーのほんの横を通過したじゃないですか。
南がお手玉するようにして取ったシュートあるじゃないですか。
メキシコFWが至近距離からの弾丸シュートの壁になってくれたじゃないですか。
運も味方してきましたよ。
なかでも今日は、前半の終盤付近と、後半の開始5分から35分ぐらいまでの
メキシコの猛攻への対応が素晴らしかった。
結局、ドリブルの中央突破を軸に、ロングクロスとミドルシュートを織り交ぜるだけと
見切って、サイドさええぐられなければなんとかなる、そう判断しての5バックトリプルボランチ。
ドリブル中央突破を3人でつぶして、サイドのケアにアウトサイドハーフが走る。
5バックなら引くかと思いきやかわらずフラットで浅いライン、ぐいぐい押し上げ忘れない。
先制弾もっちーを外してまでも石川をいれディフェンス強化、耐えて忍んで
メキシコの足が切れるのをじっと待つ。
そしてラスト10分はじっくりボールを支配。ゴールチャンスさえ演出する。
ゆうゆうの逃げ切り。
ほんの6年前、武田がロスタイムに無意味なクロスを放り込んで同点に追いつかれる
きっかけをつくっちゃった国の、しかも20歳以下の若者達。
ほんの何年か前、キャプテン翼で日本がワールドユースに優勝しちゃって、
「またそんな妄想を。」と高橋せんせいをバカにしていた国の、若者達。
ああ、いいですねえ。
あの黄金の中盤はなんとかなりませんかね。
素晴らしすぎる。
酒井to本山、小笠原to小野。絶対的に正確なクロスボールと、びしっと振り抜く決定力。
おお、技術立国日本。
たしかに、ドリブル力やボールキープ力、シュート力だけならメキシコの方がずっと上。
でも、敵陣を切り裂くコンビネーションはありませんでした。
結局は単独個人技かセットプレー。
それじゃあ日本には勝てませんぜ。
どんどんチーム力上昇中。守護神南には運すら味方しています。
石川、高田、播戸の脇役陣も自分の配役をきっちりこなします。いざとなればイナもいるしね。
それにしても、なんと頼もしい若者達でしょうか。
これはもう、ブラジルを倒してへとへとのウルグアイを一蹴するしかないですねっ!
もう、ほんとに、負けてもなんもいわん。思いっきりぶつかってこーい!(その3)
水曜日の深夜が待ちーどーおーしーいーよー!!
メキシコ戦のフォーメーション(3-5-2、途中交代:石川(本山)高田(永井)播戸(高原))
予選2試合目から小野−本山コンビが左、酒井−小笠原コンビが右を担当。
小野やもっちーのパスに小笠原や酒井が飛び込む、逆に小笠原や酒井のクロスに
左の二人がシュートを撃つ、というパターンがはまって2得点。
FWの開く動きが少ないのと、酒井/本山が深くえぐるのを嫌がることをのぞけば、
相変わらず攻撃は好調でした。MOMですか。うーん、今日は得点にディフェンスに
獅子奮迅の活躍だったキャプテン小野にしましょうか。地味なカバーを黙々とこなし続けた
遠藤でもいいな。
永井 高原
本山 小野 小笠原
酒井
遠藤
中田 手島 辻本
南
4/18 そよ風に吹かれて |
だから僕は南部学舎の第2教室が嫌いで。
あそこだけ、風が通らないから。
今の事務所も、3階といういいポジションにあるし、大きな開口面積の窓があるので、
ふいと2面開ければさーっといい風が入ってきます。
それはとても好きな瞬間です。
家の寝ている部屋も、玄関先が見える窓から、庭側へキレイに風が抜けるので
好きです。
でもそういうところで微睡んでいたりすると、祖母が窓を閉めてくれるんですけどね。
そんなことで、ひょいと窓を開けて、新しい空気を吸い込んで
気持ちがぱっと晴れ上がって、背伸びをしたように晴れ上がって。
そんな新しい空気を、ずっと心地よく運んできてくれる、そよかぜが好きなんですよ。
自室は、風が流れないので、それが大きな不満です。
狭いのは全然構わないし、細長い長方形で使い勝手が最悪なのも我慢しますが、
たまには、さわさわとそよかぜに頬をなでられたいものです。
誰だったっけかな、海辺の部屋で執筆していた作家の書斎をみて、
ああいいなあ
と思ったのは、海がいいと思ったのではなく、とってもここちよさそうな風が流れそう
だったから、なんでしょうね。
誰もいないダムサイトを、SL230に乗ってノーヘルでトコトコ走ったときの記憶が蘇ったり。
つまらない数学の問題集に愛想でおつきあいするのに飽きて、南部学舎の第1教室から、
必要以上に雄大で素敵な和歌山の海を見つめていたり。
S2000のカタログを見ながら、ちょっとそんなことを思ってしまいました。
いや、そんな気持ちいいところにいると、うたた寝てばっかりかな。
4/18 やっぱり |
中小の地域型病院の経営状態が悪化していると「くろーずあっぷげんだい」で
やっていた。理由はそういう病院に多い高齢者を軸とした長期入院患者である。
なんでも、診療報酬(点数とかいうやつですな)は、2週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月
を区切りとしてどんどん下がっていくそうです。
だから入院が長引けば長引くほど病院は儲からない。
確かに、「社会的入院」(病状はそれほどでもないが家で看病しきれないあるいは
看病してくれる家族が居ない)を避けるためにはこうした処置が必要なのでしょうが、
本当に長期入院が必要な方と、それをケアしたい病院とが割を食っている状態です。
で、収益が悪化しているその病院は、「病院経営コンサルタント」に調査検討を
依頼。収益改善のためにどのような手を打つべきかを考えてもらいました。
結果は在宅医療のサポート体制を強くし、退院をうながす方針でいくべきだ、
という主旨のものでした。
それはいいのですが。
その病院の若き院長(下手すると30代じゃないかな)は昼休みも返上で、自転車に
乗って退院患者さんの家を回って状況を診てる、という有様です。
もちろん、簡単に在宅医療の強化っていっても、それだけ人手=医師の数=金が
必要な訳で、おいそれとはあそうですねそうしますという訳にはいきません。
その分も、院長頑張っているわけです。
週1で経営会議を開いて、病院みんなで知恵を出し合って頑張っています。
その前にでてきた、300社だか400社だかをクライアントに持つ「病院経営コンサルタント」
の事務所の活気と賑わい、一部の隙もなく仕立てのいいスーツに身を包んだ
コンサルタントの人。
方やジャージ姿で自転車をコギコギ患者さんの様子を見る院長。
なにもそういう職業がイカンとかそういうことをいいたいわけではなく
だって自分だって知的(まあ痴的だけど)労働者だから
やっぱなんか、どっかがおかしいような気がするだけです。
どうして、正しいことを正しくしようとすることに、エネルギーがより多く必要なのでしょう。
地域の医療に貢献したいという「想い」を実現するのに、なんでそうまでして、
普通に某、として生活する人よりも過酷な思いをしなきゃならんのか。
正しい正しくないなんて相対評価だとか、いかな状況でも知恵は使わなきゃとか、
大義名分でご飯は食べられないだとか、そんなイイワケはもういい。
だってそれじゃ、だれもそんなことをしなくなるじゃないですか。
と、いうことでさっきみたいなことを想うわけです。
だから。
頑張って下さい、院長。きっとあなたは、幸せの途中にいるから。
4/17 S2000 |
見てきました!
納車前を無理無理展示(というか展示車でいいからすぐくれ客登場)だったので、
座ることすらできませんでしたが、間近で見るとマジでマジで
カッコ良かったッス。
第一印象は「でかい!」かな。ロードスターと比べると2まわりは大きいです。
諸元で頭ではわかってましたが、やっぱり実際見るとすごい迫力あります。
ロードスターをモーターボートとすると、Sはパワーボート。
値段は340万円とのことですが、本革シート(10万円)はみんなつけるそうですし、
トノカバーやウィンドディフレクターもオプション。
今までプロトでおなじみの6スポークアルミはBBSで、オプション扱いなので、
さらに高くつきます。実質的にはやっぱり、400万のクルマなんですよね。
ああ、ここで疾走レポートと行きたいところですが、
「試乗車なんか一体いつになるかわからない。今注文しても年内納車がぎりぎりか。」
状況なので、しばらくは無理ですね。雑誌記事を指をくわえて眺めるほかなさそうです。
下手をすると今年の秋のモーターショーまで座れないかもしれない……
ただ、走ってみんとわかりませんが、ホントに「大きいなあ」というのは実感です。
それが質感の高さや迫力を生み、「ただのオープンちゃうで、スーパースポーツやで」
という高潔さを生んでいるのはいるのですが、オープンカーに必須の
「軽やかさ」
がほとんど感じられません。オープンカーって、カマロとかキャディのアランテなんて
ボディサイズになっても、軽やかな感じがするものです。肩の力が抜けた感じ。
が、それがない。やっぱ、こいつは
「スポーツカー」
なんですね。
ロードスターとは上手くすみ分けられるでしょう。
アレはもっと使い道の幅が広いですから。価格も100万アップじゃきかないし。
走りに興味のない人はロードスターがオススメですね、ここまで戦闘的だと。
あと、カッコイイ女性は似合わないですし、渋い年輩の方もロードスターがいいと思います。
カジュアルに行きたい人、おしゃれでオープンに乗りたい人、人と変わったクルマに
乗りたいだけの人。やめた方がいいです。
こいつは、「いつでもやったるで」という気合いを込めて乗る必要がありそうです。
パイロット用の2枚ゴーグルのメットなんか似合うんじゃないでしょうか。
ま、実際かぶって乗ると指さして笑われますが。
でもね、単純にカッコイイのよ。
だからほしー!
グランプリホワイトに赤シート!
ほしー!ほしー!ほしー!ほしー!ほしー!
交差点信号待ちで電動トップばーって開けて、オーディオスイッチON!
ぐうぜーんがーいーくつもーかっさなーりあああああってえええええええ!
ああ、S2000万落ちてへんかな。
4/16 忘れてましたがTV版TH |
THファンだけに限定してやってるとすれば、随分贅沢なことです。
でも、THの世界がわかってて、自分もどっぷり漬かったことのある人なら
まあ30分間たっぷり楽しめますよん。
よく言われてることですが、志保はTVではかなり違和感減ります。
あのテンションの高い声と彼女のオーバーアクションとは、セットなんですね。
浩之もイイ感じです。声もですが、行動形式も結構イメージに近い仕上がりです。
まあ、メンツ紹介一周してからに期待しましょう。
そっそれよか!
「Natural」ってビデオになってるじゃないですか。
「WHITE ALBUM」ビデオにならないかなあ。
もちろん、6巻組だ!
4/16 連絡の行き違い日 |
ながたさんは事務所に居ないことが多いので、それをよくわかっている
得意先の社長さんは細かい連絡もFAXを使って下さる。
なのにメールも使える環境の人と連絡が行き違う。どーしたこっちゃ。
昔、会社時代、所属会社が同業他社と協業して、そのワーキンググループの
打ち合わせに例のアレが関係してたので、出た。
そすると、そのワーキンググループの別のテーマが状況が思わしくないらしく、
その社の方がこっちの担当者に激しく詰め寄った。
ひとしきり攻められまくったのをのらりくらり外して後、ウチの課長がぽつりと、
「でも、『あそこが悪いからすすみませんねん』ではすまんからなあ。
ぎゃあぎゃあいう前にもっとノッテくるような建設的なもの持ってこないと。」
といった。
なるほど。
それは全く正解で、家庭問題じゃあるまいし
「あなたがしっかりしてないからまさおがぐれちゃったんじゃないの!」
と言ったって始まらないしお金も降ってこない。
愚痴る前にどんなんでもいいから手を打て
というのはビジネスシーンでは大切だと思うんだけどなあ。
連絡行き違って困るのは向こうなのでノンビリこんなこと言ってるんですけど。